2009年 06月 16日
LEEDS CASTLE☆
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久しぶりに夏らしい日差しの休日…
KENT州にあるLEEDS CASTLEに行ってみた。
広大な敷地の中にあるこのお城。その歴史は…
857年にリード卿(Leed)が湖に浮かぶ島に木造の城を築いたのが
始まりで、1119年に現在の仕様に建てかえられた後、
王室の手に渡ったのは1278年。300年間の所有の後、
5回持ち主を変え1926年にアメリカ人女性Lady Baillieが購入。
彼女の没後1976年にLeeds Castle Foundationが創設され、
一般に公開されるようになった。
ENTRANCEから歩くこと10分ほど…
ようやく入口の門へ。
…と思ったら、まだまだ建物の外周を歩き
やっとこさ建物の中に入ってみたら、いきなり「ワインセラー」(笑)
思わず持って逃げたくなったけど、こんな人も見張ってるのでがまんガマン。
このあとも廊下を抜け再度階段をあがるとようやく
このお城の歴史などを掲示した部屋に辿り着き、
そこで予習をしてから…城内の各部屋への訪問スタート☆
(ふぅ〜っ=3やっとか…笑)
ちなみにここで終了後回収型の各部屋の説明書が置いてあったのでGet。
それらと同じところに…子供用に「各部屋でお宝を探せ〜♪」という
シートもあったので、これも持参してみたら…結構楽しかった。ぷぷっ。
では…いってみよ〜っ=3
まずはQueen’s Bedroom
この部屋の片隅にはこんなコーナーが(↓)
Queen’s Bathroom
Queen’s Gallery
廊下から窓の外に目を移すと…
Henry VIII Banqueting Hall
この部屋の天井にはこんな彫り物。それにしても…素朴。
この後通過したChapelのみ撮影禁止★
Seminar Room
Lady Baillie’s Dressing Room and Bathroom
部屋にはいるとすぐ両脇に子供用の洋服が飾られ、更にすすむと靴箱。
この部屋の奥に見えたbathroomの床は大理石なのに
床暖装備ありとのこと…すごっ。でも…熱すぎないのかな〜??
Lady Baillie’s Bedroom
ここまで来ると…何の部屋だか???
写真左 1200年頃のモノと思われる親子ライオン
写真右 17世紀頃のvase
Yellow Drawing Room
Thorpe Hall Drawing Room
Inner Hallにあった置物
The Library
Dining Room
これで内部の見学は終了☆
外に出てみたら…橋のアーチの向こう側に小さい鳥が…。
これがこのお城の名物黒鳥!?
この後は池を挟んでこの城を一望できるレストランで軽〜い昼食。
(極軽いモノだったので写真なし…笑)
入場料は16.5ポンドと結構いいお値段なのですが、何と…1年間有効♪
今度はピクニックの用意をして…
そのついでにまた内部の復習でもいいかな〜。
ごちそうさま♪
KENT州にあるLEEDS CASTLEに行ってみた。
広大な敷地の中にあるこのお城。その歴史は…
857年にリード卿(Leed)が湖に浮かぶ島に木造の城を築いたのが
始まりで、1119年に現在の仕様に建てかえられた後、
王室の手に渡ったのは1278年。300年間の所有の後、
5回持ち主を変え1926年にアメリカ人女性Lady Baillieが購入。
彼女の没後1976年にLeeds Castle Foundationが創設され、
一般に公開されるようになった。
ENTRANCEから歩くこと10分ほど…
ようやく入口の門へ。
…と思ったら、まだまだ建物の外周を歩き
やっとこさ建物の中に入ってみたら、いきなり「ワインセラー」(笑)
思わず持って逃げたくなったけど、こんな人も見張ってるのでがまんガマン。
このあとも廊下を抜け再度階段をあがるとようやく
このお城の歴史などを掲示した部屋に辿り着き、
そこで予習をしてから…城内の各部屋への訪問スタート☆
(ふぅ〜っ=3やっとか…笑)
ちなみにここで終了後回収型の各部屋の説明書が置いてあったのでGet。
それらと同じところに…子供用に「各部屋でお宝を探せ〜♪」という
シートもあったので、これも持参してみたら…結構楽しかった。ぷぷっ。
では…いってみよ〜っ=3
まずはQueen’s Bedroom
この部屋の片隅にはこんなコーナーが(↓)
Queen’s Bathroom
Queen’s Gallery
廊下から窓の外に目を移すと…
Henry VIII Banqueting Hall
この部屋の天井にはこんな彫り物。それにしても…素朴。
この後通過したChapelのみ撮影禁止★
Seminar Room
Lady Baillie’s Dressing Room and Bathroom
部屋にはいるとすぐ両脇に子供用の洋服が飾られ、更にすすむと靴箱。
この部屋の奥に見えたbathroomの床は大理石なのに
床暖装備ありとのこと…すごっ。でも…熱すぎないのかな〜??
Lady Baillie’s Bedroom
写真左 1200年頃のモノと思われる親子ライオン
写真右 17世紀頃のvase
Yellow Drawing Room
Thorpe Hall Drawing Room
Inner Hallにあった置物
The Library
Dining Room
これで内部の見学は終了☆
外に出てみたら…橋のアーチの向こう側に小さい鳥が…。
これがこのお城の名物黒鳥!?
この後は池を挟んでこの城を一望できるレストランで軽〜い昼食。
(極軽いモノだったので写真なし…笑)
入場料は16.5ポンドと結構いいお値段なのですが、何と…1年間有効♪
今度はピクニックの用意をして…
そのついでにまた内部の復習でもいいかな〜。
ごちそうさま♪
by macoan
| 2009-06-16 08:41
| 英国放浪記